PV1000!PV1000ワッショーイ!
って喜んでたわけですけども実際大したことないです。
1日のPVが40あればそれは達成なわけで‥やっぱたいしたことない。
でも独自ドメインでスタンドアロンなサイトを運営している僕からすると、すんごいことでした。
それは暗闇の中でのキャッチボール
実際僕はライブドアブログで最初ブログを書いていて、人生シリーズはその頃書き終えたわけですけども。
一日のPVは50程度ありました。
ただ1度人生の記事で過激な記事を書くことがあって、そうしたらグーグル先輩から制裁を受けた模様です。
具体的にはサイト名でググってみても当たらない、という状況‥
グーグル先輩による世界支配は確実に進んでいますねぇ‥
さて独自ドメインにした理由として
①グーグルアドセンス取得したかった
②ワードプレス使ってみたかった(まだ使いこなせてるとは言いがたい)
③長い目でみてPVが伸びやすい。
大きくこの3つがありました。
ま、そんなこんなで大した考えも無く独自ドメイン取得してみたわけですけども、今を含め後悔は多いです。
ほんっとにアローンで、始めて三ヶ月は記事を書いても自分の踏んだPVをのぞくとPV0とかそういう日が少なくなかったです。
Twitterやブログ村からほっそいPVや、身近な人に読んで頂いてオホメをいただくもこれ続くかなぁ‥っていう。
まるで暗闇の中でボールを投げて、トントントン‥ボールは誰にも届かなかったようだ‥みたいな。
挫折しました!
具体的には二ヶ月ほどブログを一切かかない時期がありました。
ツイッターも放置、で、二ヶ月ぶりにツイッターをみてみると‥
精神疾患を抱えるフォロワーさんが10人ほど増えていました。
パシッ!と誰かがミットで受ける音が聞こえた、そして誰かが投げ返してくれるのを感じた。
(日記:休職して半年たった時のはなし 届いた、)
今月で休職1年目だから‥「第二部」が始まってまだ半年かぁ‥のんびりやるべぇよ。
もっとも、この「洗礼」はブログを立ち上げなれている人でも三ヶ月は耐え忍ぶ時期、みたいです。
大手ブログサービスと比べると10倍の新規読者流入があるのでは‥とさんたろうは思っています。
もしかしたらの利点
こっから書くのはもしかしたら?の独自ドメインの利点を書いていきます。
①グーグルアドセンスが通りやすい?
2016年以降、グーグルアドセンスの審査は厳しくなっているようです。
ブログでメシ食ってる人には未だ経験していない過酷な時代、とりあえずブログのチカラを高めつつ、審査を見合わせる方もいるみたいです。
原因は、情報商材の流通、ブログで稼ぐ!系のノウハウ商材はネットにゴロゴロしてます。
概要をみると、目からウロコ!というよりは、それもう俺やってるなぁと思えることばかり。
で、こういった商材を参考にしたブログの乱立‥これは、グーグル的にもよくないってことで厳しくなっているみたいです。
その中で、ブログサービスを使った独自ドメインよりもワードプレスで作ったサイトの方が通りやすいみたいです。
全てはグーグル様のご機嫌しだい。それ一本で食ってく、と考えるのは怖いかも。。
まぁこれはこれからの挑戦、具体的な経験が溜まれば記事にしていきたいと思います。
③長い目でPVが伸びやすい?
この件ですが、短期的な目でみるとブログサービスを使った方がグーグルウケはいいです。
ライブドアブログを利用してた時、「気分変調性障害」と検索した結果、グーグルで1P目に表示されることがありました。
現在のサイトでは10P目に表示されています。
短期的な目でみると、やはりブログサービスの方がPVが伸びやすい、ということでしょう。
一方でグーグルの傾向として検索結果に偏りがでないように同じ検索結果だとそのブログサービスの最大手が表示されるようです。
つまり検索の結果ネイバーまとめサイトだけになっちゃうとか、はてなだけになっちゃうとか、そういうコトを避ける為の工夫ですね。
短期的な目、それは一年二年かもしれない、で見るとブログサービスに軍配があがり
長期的な目で見ると独自ドメインがウマミがでかい。
まぁ‥とりあえず始めたい人はブログサービスを使いましょ、って結論になりそう‥。
暗黒時代はそれだけシンドイです。
まとめ
独自ドメインのワードプレスで始めるブログはPV0の暗黒時代が存在する。
TwitterなどのSNSを併用したブログ活動でなんとか挫折しないで欲しい。
独自ドメインワードプレスはアドセンス取得に有利?
独自ドメインは運営序盤戦は不利。
ただインターネッツで試行錯誤する癖はつくよね。
というわけでフォロワーさんありがとうございます。
これをみてくれた方、是非僕とTwitterで繋がりましょう。
今回は独自ドメインで運営の苦労を書きましたが、(はてな界隈のメリットとデメリット)ではブログサービスについて思うことを書いてます。
2018/09/05富士さんたろうが記す。
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