社会復帰に焦る気持ち。
僕は昨日ジムで思ったことがあった。
昨日はムシ暑くてシャドウをするだけで大変だった。
ふと、今休職中の会社の上司の、
皆大変でも頑張ってるから手ェ抜くわけにもいけないし
という言葉を思い出した。
当時、その言葉を受け入れつつも、少し抵抗があった、今ではその抵抗はより強くなっている。
自分がサラリーマンとして社会復帰、どうも馴染まないな、と思った。
フーテンワールド
僕は20代の5年間を芸に費やしたわけだけども、やっぱりそういう人たちはフーテン感が強い。
結婚!出産!と聞くとそれはおめでたい!となるけど一方で、でもダイジョウブか!?となる。
まっとうに正社員しながら芝居ィ!?超人やんけ!となる。
(年を取るほど収入源謎の人が多くなるゥ役者あるあるー!)
僕の友人の芝居をかじった大学生(♂25才、色々察して)と声優(正確な年齢はしらんけど僕より年上♀収入源はほぼバイト)が結婚した。
みんなおめでとう!と云ったけど若い芝居仲間はどうやって!?という感想を残した。
いや、どうやってって‥そう口にしたのは彼だけだったけど、僕も同じ驚きと不安と疑問はあった。俺だけじゃないと思う。
まぁ演劇界がそういう人ばっかりとはいわないけど、僕の周りの世界観はそんな感じでした。
サラリーマンワールド
一方で、サラリーマンワールド。
その世界観の違いに正直僕は戸惑った。
僕が就職して何気なく聞かれた質問、独身?彼女いんの?
僕はキタかぁ‥と少しブルーになりつついませんグフフと返した。
あー、この仕事女性とは無縁だから、そこは‥40代になる前に頑張ってねぇ‥
グフフサーセン
いやグフフじゃなくて、マジで
そんなやり取りがありました。
僕の年齢は33才、11月で34才、小学生の子どもがいてもフシギではない。というかいてもいい。
ていうかいないとおかしいでしょ!?結婚は!?ンマダッ!彼女は!?いなインッ!
オウ!アウツッ!ユーアーアウトサダァ!
そんな世界観がありました。休日は家族のために使うべき、とか
仕事を離れた一服いれる話として家族の話は鉄板のようです。
これは海外でもそうで、野球や宗教や政治の話で怒り出す人はいるかもしれないけど家族の話ならホンワカ話せるもんね。
そういった世界観がある、サラリーマンには。
今更その世界観を受け入れがたい気持ち、それにあがなう気持ちがある。
勿論そういったサラリーマン的世界観がマイノリティとなったら国が傾く。
僕の認識は人間としてマットウと言えないかもしれない。
でも思っちゃう
んなもん人の勝手でしょうが
正直サラリーマンにはなりたくない。
そんな話をするとうん、その話は正しい、バイトでもなんでも生きてれば、だからね。
でも、好きを仕事にできる人ってそれこそ一握りの才能のある人だけだから
これをやりたくない、ってことを増やすよりも、これが続きそうだな、これだったらやっていいな、
コレダ!って決めるよりもそういうアンテナを伸ばすのが大事。
なるほどですね。
ガラスの仮面のマヤは「私!女優になります!」って中学生の時に宣言する。
が、中学生が云うべきセリフではない、もっといろんな生き方を知るべきだ、もっとも始めるのは早いことにこしたことないけども
自分の文章スキルには手応えを感じている。
誰かの主催したイベントとか、製品とか、そういったことを書いた記事はお義理を越えたお礼を貰うことが多い。
でもそれで食えるか、っていうと、知らん。
ましてやアドセンスで食ってく、ってなるとまず認知度がない。
困り事があってググってネットの記事見て解決する。
一般の人はそのサイトがブログである、っていうことを認識することもないと思う。
俺もそうだったし。
多分一人前の男として養ってけるレベルで稼いでる人は少なく見積もっても日本では20人はいる。
ってことで僕のブログ活動を30分かけて語った。
そのために備忘録の前に記事アップしたんだけどね。
(祝☆月PV1000☆闇検索をこれからも!)←こんな話をしました。
で、カウンセリング開幕前にブログのアドレスメールで送っといてーっと云われましたが
メールで送るのがそもそも面倒なのでオフィス?のパソコンで検索かけてもらいました。
富士さんたろう→Twitterからの気分変調性障害と、共に。
スムーズに行く。
このスムーズさがあるとホントにやってんだ感が出る。
次回(二週間後)までには読んでおくから
130記事で大体2000文字で書いてるんで、多分無理ですねぇw
そんなこんなで八月最後のカウンセリングを終わりました。
2018/08/31富士さんたろうが記す。