全部嵐のせいだダダダダダアン
昨日、じゃなくて一昨日前、そしてその前の日もあんまり体調がよろしくありませんでした。
ジムいくべ!と思ったけどもイマイチ乗り気になれず、休みました。
やろう!と思ったことをやらないと一日が早いこと早いこと。
俺たちはNEETのTだ!(Q,休職ゥ?つまりそれってニートだよね?)と言いましたがそれすらままならないと、罪悪感というか、これでいいのか?とバカボンパパの逆のことを思ってしまいます。
いやぁ一日の密度が低いと、一日が早い、
次の日はもっと酷くてほとんど記憶がほとんど無く寝たきりだった、ご飯も喉を通らずできたことと言えばクスリも飲んだくらいか。
ツイッターのタイムラインをみてもここ三日くらいはグロッキーな人が多い印象をうけました。
僕の疾患同期のめんへら子さんも例外ではなく、過酷な三日間だったようです。
めんへら子さんが次のような記事を書いています。
台風のせいだ!気圧の変動で体調が悪くなるのはなぜ?その理由と色々試してみた結果~な話。
僕の場合はお風呂(熱め)に入ると結構改善しますが、それすらままならない時はそんなアイディアも生まれてこない。
もうね、嵐でしたよ、フラッシュバックの嵐☆嵐☆フォードリーム♪ジキソウソウ
全部気圧のせいだ!
そして昨日、なかば無理矢理にジムに行ってきました。
寝たきりの次の日、身体が明らかになまっている、3Rのシャドーでこの疲労感である。
大体シャドーするとその日の体調が分かるんだけど最悪だった。
ま、湿気からくる暑さでヤラレタ部分もあるようだけども。
寝たきりの日を過ごす、それはたがだか一日だったけどそれだけで身体はすんごい鈍ってた。
去年の今頃は寝たきりの日々だった。
ということは身体はすんごい鈍ってたハズ。
まぁここまでようこれたよね。と思った。
見逃しちゃいけないその光を
ツイキャスが僕のお世話になってるフォロワーさんの間に流行っています。
僕もやろっかなwと思っています。
疾患クラスタに向けた、というよりは聞いてる人が楽しくなるような勝手に喋る系の放送にしよっかな。
珍しく、いや半年ぶりくらいに夜起きることができたのでまーちゃんのツイキャスを見ることができた。
彼女は音大をでている。でもって整えた収録環境をシャメってうpしてたんだけど‥これはお部屋というよりスタジオですよね?
その熱量!毎回は無理だとしても今日は見られる!見るっきゃナイト☆
ということで視聴しました。
彼女の人生への葛藤、もっと言えば卑屈の種を知ることができた。
僕が自分の言葉で語るには彼女の葛藤は大きすぎてしまって、詳しく知りたい人は彼女のサイトをみてください。
まーちゃんのサイト→女の子になりたくて
彼女は痛みを知っている、だから人の痛みを理解できる、そんな優しい人です。
あと僕と思考の回路が似ているとおもいます。
彼女はAB型です。僕もAB型です。
血液占いに根拠はない、というけどもB型とAB型はなんかあるよね!
人生の葛藤、卑屈の種の話に戻ります。
僕の場合で言うと中高一貫男子校だったことだろうか。(中高一貫男子校という「エリート」の抱える幻想のはなし)
こういった人生のトラウマは種となって芽を出して育ち、心の中にムシを湧かせて、毒ガスを出す。
自分の中の「卑屈」を育てて、それは自尊心を傷つけ、みえない障害となる。
それは人には「見えない」障害なので、人に相談してもそんなことか、と処理されてしまうことも少なくない。
更に厄介なことにこの卑屈は、当然無いほうがいいに決まっているのだが、それに浸るのが心地良かったりする。
自分を守るために、「卑屈」に浸っているからかもしれない。
自分を正当化するために、「卑屈」に浸っているのかもしれない。
こっから脱出するには、「卑屈」を退けて、もしくは「卑屈」を受け入れて、人生を前向きに生きるべく舵を取る必要があるのかもしれない。
というか、それしかないよね。
彼女は今ココに、ツイキャスをできることに幸せを感じていた。
まずツイキャスするには
PC立ち上げるための電気が必要
PCが必要
ツイキャスというサービスが必要
音響関係が必要
でもって「聞いてくれる人」が必要
それがそろってるってスゴイことだよね。と。
三波春夫はお客様は神様です!と言った。
これは接客行における基本、ではなく、パフォーマーとして自分を求めている人がいる、という万感の感謝の想いを表現した言葉である。
お客様は神様だろ!アァ!って使い方をされてしまって晩年の三波春夫は苦労したそうな。
まさにまーちゃんが感じた感謝はものすごーく広い意味での神様に感謝した、いわば人間賛歌、地球に生まれて良かったァァァァ!
そんな奇跡を僕は感じた。
彼女もホメ療法をしている。(今日手にした光を数えるホメ療法のはなし)
僕はホメ療法を高橋優の歌を引用して光を数える、と表現した。
光は、手に残るものではない、そして光はヒカった!とその瞬間に心に留めなければ見過ごしてしまう。
毎日の中で、自分の中で輝いた光は留めておきたいな、と思うさんたろうでした。
2018/08/25富士さんたろうが記す。