僕の住んでる富士市は静岡では第三の都市と言われています。不思議。
静岡県東部には沼津市と新幹線も止まり東京のベットタウンの三島市もあります。
でも人口では合併を繰り返しもともと大きかった市が更に大きくなった一位静岡市、重工業産業の盛んな二位浜松市、そして何故か富士市が沼津と三島を抑えて三位なんです。
駅前の栄えては滅びる飲み屋街をみるとそんな気が一切しない不思議。
盛り場だけでいったら沼津や三島の勝てるとこないんですけどねぇ‥
一体富士市のどこに人が住んでいるのでしょうか?
ま、広くまばらに人がいるんでしょうけどね。多分、おそらく!ここ一年でもでっかいドラックストアができたり富士市の景気具合は少なからず感じます。
久しぶりにハロワにいったのです。
この前いったのは就労移行のスタッフと一緒に行ったから7月頃でしたでしょうか?実に4か月ぶりにハロワにいきました。
ネットで求人を観る限り、感染症の混乱から富士市は息を吹き返した感をうけました。(まぁそのまま寝込んだままの業界もあるんでしょうけど。)
僕の日記のハロワ関係の日記に漏れなく登場する障害者コーナーのハロワネキがお久しぶりです!と飛沫防止のビニール越しから話かけてくれました。
前回の日記でも書いたリサイクル工場の求人に交渉中と進捗を説明する。
あー、この求人は、一人決まってますねぇ、20代の女性の人です。もしかしたら週5で勤務時間は6時間‥男性は求めてないかもしれませんねぇ‥。
クローズで働くことについて考えていることを検討していることも相談してみた。
‥こういう事情がある、でも一切配慮はいらない、これもオープンです。
その辺のアンバイは本人と会社同士でやってもらう、というのが現状となっています。
それに例えばこのリサイクル工場の求人だと、月10万いかない求人に男性だとこれで食っていけないけどいいの?ってなってクローズを貫くのは難しくなるかもしれませんねぇ‥。
やっぱり長く働くならフルタイムしかないのかなぁ‥。使用期間三か月は6時間で~みたいなのが理想だけど、それは図々しいんじゃないか、と自分でも思ってしまいます。図々しいというよりあまりにも僕の知っている日本の社会のルールと違いがあるというか。
ここで少し間をおいてハロワネキ言葉をつむぐ
‥さんたろうさんがいまいち踏み込めない理由ってなんでしょうか?
漠然とした不安、からですね、ここで踏ん張ればきっと仕事は決まるだろう、と思うんですけども、やっていけるだろうか?という不安からなかなかうまくいかないんです。
そういった漠然とした不安だったらもったいない、面接の受け答えもうまくいくと思いますし、仕事も続くと思いますよ。総合バックアップみたいなものでささっと決めてもいいのかもしれませんねぇ。
と言って頂きました。
不安がっているよりもザクっと決めてしまったほうがいいかもしれない、今の僕は乗り越えられる壁の前で右往左往しているようなそんな状態。不安の前で踏ん張るためのエネルギーは自分自身を信じる自信からしかでてこないと思うんですよね。その自信が致命的に、無い。
ま、そんな漠然としたこと考えたって一銭の儲けにもならないんですけど、こういった考えが人を救うこともあるかもしれないって最近は思います。
隣街、となりというにはずいぶん遠い感のある(車で30分じゃつかないくらい)所の地元じゃ有名な機械やさんが来週、障害者を対象とした合同面接会をするそうなので行ってきます。
車で20分の職場を探していましたが、ちょっと改めたほうがいいのかなと思うようになりました。
富士市はマダラで、結構広い。それにほかの市っていうのも十分アリだ。
ま、がんばるさね(リサイクル工場はあまりにもレスポンスが悪いのでやめました)。
しっかしほんとにハロワネキ頼りになるわーーーー!!!
仕事で悩んでる人ハロワで味方を作るのマジオススメ!
2020/11/11に9日くらいの話をがんばろう、と富士さんたろうが記す。