夕方の黄昏逢魔時
これは何度も書いていますけど、夕方から僕は抑うつモードです。
もしくは、マトモと抑うつの、非常に危ういバランスの上にいます。
気張っていないと、即抑うつに落ちてしまう。
黄昏時って言葉があります。
同じ時間を表す言葉で逢魔が時という言葉があります。
夕方の薄暗い時間、昼と夜の移り変わりの時、魔物に遭遇する、らしいですよ。
僕は夕方が抑うつモードで、これは多分少数派
朝起きて抑うつモードの人の方が多いっぽいです
僕の抑うつは夕方なので寝て逃げることができる。
起きたらだいぶマトモになっています。
でも朝「逢魔が時」を迎える人は、一日を過ごしているうちに立て直すことができるのだろうか?
これは健常であってもそうでしょうけども僕は夕方のクルマの運転がコワイ
1度夕方の運転の最中、対向車のライトでパニックに陥ったことがあります
できるだけ夕方はクルマに乗らないようにしています
そして夕方は精神の重心をズラして、できるだけ抑うつに転ばないように過ごしています。
ま、それは一日中そうではあるんですけど
昨日は診察でした18時から!
昨日は18時から診察でした。いやぁ遅い、あ、親に連絡してなかった、ということで17時半にクリニックに着いて家に電話。
ごはん先に食べておいて。
先生曰く年末年始の煽りがあって診察時間遅くなってスマンナ!とのこと
年が明けて待合室のイスが増えました。
僕の通院歴も二年目、病院が営業を始めたのも二年目
病院、先生やデイケアの評判から繁盛している模様。
病院が繁盛する、これはいいことなのか悪いことなのか
いい施設が評価されている、これはいいこと、とは思う。
順調だった平日と、抑うつだった週末のことを話す。
抑うつだったけども、一日の中で戻ってこれたことも話す。
単純に寒かったからかもしれない、と僕の考え。
うーむ。と先生は唸る。
カルテのバックログを確認。
会社も辞めて新ステージ、年末年始もうまいこと乗り越えることができた。
このまま良くなるのか!という期待を持っていたのは僕だけじゃなかったようですねぇ‥
週一通いはまだまだ続きそうです。
2019初怒鳴り
夕方の運転にパニックになるのでは?という不安を持ちつつそんなこともなく家に到着。
家に帰るとプリンターのインクが切れて母がコンビニで印刷に行ったからちょっと夕飯ちょっと待っててと勝手にDVDケースを片付けられてイラつき気味の父に言われる。
30分ほどで、母が帰ってくる前に、緊張の縄がたわんで抑うつに転んだ自分を感じた。
夕飯は鍋、父は鍋にコダワリがある。ボンズを器にいれた僕を何してんだと怒鳴った。
なんで怒鳴られなきゃいけないんだよ!と僕は怒鳴った。
これはそっちのせりふだよ!と父は怒鳴った。
言葉尻をとるならこっちも負けるつもりはないと怒鳴り続けた。
母の仲裁もあってなんとか夕飯となった。
僕の言葉は両親には届かない、と思っている。
母は僕の言葉が僕の意図通り伝わらない。
父は僕の言葉の意図を理解する。でも、あまりにも響かない。
だもんで、あまり病気について説明していない。
母は構え過ぎて想定外の、ズレた質問をしてくるだろうし
父は理解はしても、そんなことかwと流しそうだ。
僕は自分の魅力に気づいていない、そんなトコがある。
どこが魅力的か、解ってない、そんなトコがある。
ものっすごい損である。
2019/01/15富士さんたろうが記す。
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