Q身体を鍛えればうつはなおるの?
A身体を鍛えても治りません!
僕は抑うつが薄い午前中に、ボクシングジムに週4で2時間の稽古をしています。
去年(2018年)の正月明けに入会してサボった時期もありますが一年間続きました。
三ヶ月、いや半年も通えばきっと鬱も完治して、ついでに痩せちゃって、ヴィクトリーライフを手にできるだろう
こういう見込みがありました。
どっこい体重は115kgのままで夕方の抑うつは毎日エブリデイ、酷い時は一週間寝込んでる期間もあります。
体重に関してはクスリの影響もあるかもしれない。
アテが外れた、と多少は思っています。
でも身体は動くようになった、ボクシングを通じて手に入ったものは計り知れません。(病気と向き合ったからこそ、手に入れたモノ)
そして、一日をデザインする上でボクシングジムの稽古は無くてはならないものになっています。
そう、身体を鍛えることがうつを治すわけでなく
一日一日、毎日をデザインして舵をとることがうつを治すことに必要なのです。
舵を取らない一日を漂う「なんとなく」の気怠さ
週4か5でジムに行ってるさんたろうですが、やっぱままならない日もあります。
そういう日は「なんとなく」ジムに行けず、「なんとなく」ユウウツで、
その「なんとなく」が拡大して酷い抑うつ、フラッシュバックでトラウマスリップ。。(考察PTSD僕の場合のフラッシュバック)
そんなどうしょもない一日で終わってしまいます。
こういう日は肉体も精神的にも疲れているので「休む」って選択もアリです。
(まんぷく×武正晴監督=選択することの大切さのはなし)
「休む」と決めて一日を過ごせれば、今日は何もやらなかったなぁ‥というユウウツに襲われることはありません。
一日を選択してデザインすること、それが大切です。
それはけして運動だけには限らず家事でも犬の散歩でもそう、
「気怠さ」というエネルギーのダマをそういった作業とエネルギーで無理矢理でも押し込むことで
身体は温まり、一日は動きだします。
身体を鍛えてもうつは治りません。
ですが、そういったトレーニングを通して毎日をデザインすることが寛解への近道ではないでしょうか?
一日一日をやらなきゃいけなという焦り、強迫観念
そんな焦りで自分を責めるくらいだったら無理にでも動いてみなよ!と思うさんたろうでした。
2019/01/09富士さんたろうが記す。
※この記事はこの情報過多気味な記事(うつは運動すりゃ治るのか?喜びの征服と楽しみを持つためのアイディア)のリライトです。
うーんタイトルからして情報過多でございますねぇ‥
ちなみにこんな記事を見つけました。
カウンセラーが効果を認めたタイプ別ストレス解消法21種(モチベーションアップの法則)
ブログ書いて、ボクシングして、コロの散歩して、昼寝して
全ての属性制覇してますねぇ俺。がんばってるわ!
にほんブログ村