メンタルヘルス研究

医学用語?解説「休養」ってなんだよ

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医学用語としての休養

コレがなかなか難しい。充分な休養が君には必要だ!と心療内科の先生に言われた。
休職して一ヶ月はひたすら横になっていた。夢をみた、自分の覚えた仕事を忘れてパニックに陥る夢である。
これでいいのか?これでいいのだ!のまったく真逆のことを考えながら僕は横になっていた。

その状態を医師に相談すると、なにか気晴らし、でかけるのもいいかもしれない、とにかく気の晴れることをしてね。
と云われた。
これがなかなか難しい、芝居、演芸のたぐいを演じることは僕は好きだった。
ただ富士市にはそれを披露する場所が、無い、と今でも思っている。
これは僕に限ったことでないことかもしれないが自分が楽しい、という感覚が実感として薄い。
もしかしたらこれが気分変調性障害の疾患の一つかもしれない。

さて休養とは何か?

和田ちひろ氏著「病院で使う言葉がわかる本」実業之日本社にはこうある、引用させていただく

引用
休養
医師:無理をしないでしっかり休養してください
患者:先生、仕事も行けないのに、旅行やスポーツは無理ですよ

休養とは
休むためになにかを積極的にやるのではなく、「ただ休む」ことが休養です。

一般的に休養というと、運動をしたり旅行に行くなどして、気分転換やリラックスすることを指しますが、
医師が休養というときは、活動のレベルを下げ、ゆっくり休むことを意味します
人によってはTVを見ることも刺激が強くて疲れてしまうこともあるくらいです。
楽しいと思うことでもやり過ぎることなく、「少し物足りない」「さぼっている」と感じるくらいにとどめておきます。
平日の昼間からこんな生活をしていたら、元の生活にもどれなくなるのでは、
という焦りを感じることもありますが、調子がよくなれば活動量を増やすことができるようになります。
逆に、適度に活動するアクティブレストと呼ばれる休養方法もあります。
休養といっても人によって異なるので、具体的な方法は主治医と相談しましょう。
引用ここまで

業界用語という言葉がある。
食品業界ではまだ試作品の総菜を「サンプル」と呼ぶ。
書類やHPを作って、まだ手直しの必要な段階のモノも「サンプル」と呼ぶ。
まぁ、これは僕のいた会社だけかもしれませんがね。
とにかく業界用語という言葉に自分が慣れすぎてしまって相手も分かってる前提で使ってしまう単語のことですね。

休養、という言葉の意味は本当に人それぞれであると思う。
ゴロゴロしながらゲームするのも休養、ゴルフに行くのも休養、パチ屋に行くのも休養、トライアスロンをするのも休養
休養の強度はいろいろ。。

でも医師の言う「休養」とは上記の通り
活動のレベルを下げ、ゆっくり休むこと
だったんですねぇ。
混乱するのも無理はない、それは医師の使う「業界用語」だったんですから!
医師から「休養」を奨められた人はこの言葉を意識してみるといいでしょう。

活動のレベルを下げ、ゆっくり休むこと

これですね。
僕の場合はブログを更新したり、ウォーキングしたり、気晴らしをしています。
これも休養、この文章でいうところのアクティブレストってやつですね。

引用させて頂いた本にはタイトル通り病院で使う言葉が辞典式で載ってます。

本当は憎悪、悪心あたりを調べたかったんだけど載ってませんでした。
精神的な用語に限らず様々な用語が載ってます、というより心療系の言葉は少なめかな?
手元に置いておくといろいろはかどるかもしれません。

和田ちひろ先生、よい御本をありがとうございました
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2018/01/18記す

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