メンタルヘルス研究

医学用語解説「気分障害」とは?

更新日:

以前心療内科にかかったとき。
僕はうつ病なんでしょうか?と尋ねたならば、抑うつ状態ではあると返答が返ってきた。
そのときはネットも制限されていたし、図書館で本を借りることもできなかったので僕は途方にくれてしまった。
どう違うねん、、、、
気分障害という言葉がある。
僕は元気に相当なムラがある。そういった状態を「気分障害」と呼ぶ、みたいなんですけど。。
まぁピンとこないよね。

今回も病院で使う言葉がわかる本より引用

気分障害とは?

患者:何日も寝ていないのですが、気分がよくてたまりません。病院に来る必要があるのでしょうか
医師:それが気分障害なんですよ

気分障害は、たんなる気分の問題ではありません。
早めに適切な医療機関にかかりましょう。

気分障害とは、気分の変化によって日常生活になんらかの支障をきたす心の病気です。
ある程度の期間にわたって気分が沈んだり、高ぶったりするのが特徴です。

気分障害は、単極性障害(うつ病)と双極性障害(躁うつ病)とのふたつのタイプに大別できます。
うつ病は、うつ状態だけがあらわれるため「単極性」、
躁うつ病は周期的に、うつ躁のふたつの状態をくり返すため「双極性」と呼ばれます。
たんに気分の問題と軽視されがちですが、薬物療法や休養、カウンセリングなどの適切な治療が必要です。
おかしいと思ったら早めに心療内科などを受診しましょう。

躁状態
機嫌がよいが、怒りっぽくなる
楽観的、行動的
疲労感がない
自信過剰で、自己を過大評価する
意欲が向上し、多弁で早口になる
不眠
食欲が増す

うつ状態
憂うつで悲しくなる。イライラしやすい。
体調が悪く、頭痛や肩こりがある
自信を喪失し、自分を責める
意欲が低下し、能率が下がる
不眠、食欲低下

引用おわり

僕は思う、これって誰でもあることじゃないだろうか?
もしかしたらこの発想自体が長いこと「気分障害」になっていた証拠かもしれない。
躁状態に関しては疲労感がない、自己を過大評価、このあたりは身に覚えがある。
いわゆる絶好調の時期だ。
若い頃は寝食を忘れて勉強に打ち込むことも多かった。
お芝居の稽古で方向性を掴んだ時はハイになって夜寝付けないことも多かった。
そういったエネルギーは人生において大きく成長するのに必要なエネルギーであるとすら思ってるフシもある。
そしてうつ状態
これはいわずもがな、僕がMP0とか抑うつ状態と呼んでいる状態である。
考察ストレスがMPを削る。人はMP制/考察、抑うつ状態をこじらすとこうなる

どんな感情にも名前がある

ヘレンケラーの人生の一部を切り取った奇跡の人というお芝居がある。
見えない、聞こえない、話せない障害を持ったヘレンケラーが家庭教師アン・サリバンからウォーターという言葉を教わるお芝居である。
アンサリバンはヘレンにくどいほどこのセリフを云う。

いいヘレン、名前があるのよ。

改めて調べてみてビックリこれオリジナルは2人芝居。余計なものを一切そぎ落とした物語である。
そう、名前がある。
人の言葉の歴史はそれこそ2万年を超える、どんな感情やモヤモヤにも名前がある。
この「気分障害」という言葉は僕にどんな理解を与えるものだろうか?
ゆっくり掴んでいきたい。

2018/01/23 記す
メンタルヘルス研究へもどる

アーカイブ

-メンタルヘルス研究

Copyright© 気分変調性障害と、共に , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.