インフルエンサーという生き方
ブログを書いていて、このサイトもなんとか収益化できないか?
と試行錯誤しているわけですが、そうすると、収益化してメシを食っているブロガーさんの存在に気がつきます。
で、そういった人はツイッターもやってて、フォロワー数も1000を越える人も居れば、1万を越える人もいます。
僕の今のフォロワー数は340人、でもって密に交流をさせて貰ってるのは20人いないんじゃないかな?と思ってます。
Twitterの使い方は人それぞれで、ドラマの感想を書く人、Twitterで交流を楽しむ人、ブログの一環としてやってる人、リアルでタレントや作家の活動をしてる人、
んでもって見る専の人、いろんな人がいると思います。
ブログのアクセスをみても僕のフォロワーさんにも見る専の人って結構いるんじゃないかな?と思っています。
さてインフルエンサーについて
インフルエンサー 日本語に直すと影響力のある人
特に影響力のある個人の発信するブロガーやツイッターアカウントの人を指す言葉のようです。
(wikipediaより)
で、ポイントとしては彼らはあくまで「個人」であること。
そして彼らはブログで収益を得ているということ。
僕のブログはグーグルアドセンス取得を目指してます。
これ以外にも収益を得る方法はあって、情報商材の広告からバックをもらう方法。
スポンサーを作って収益を得る方法。
クラウドファウンディングなんて方法もあるかもしれません。
そして「サロン」を作って有料の情報交換の場所を作るやり方。
彼らの発言は「個人」である、なおかつ収益を得るための「作為」がある。
よって彼らの発言はそんなお金を儲ける意図をもった発言になるわけです。
ツイッターでバズった発言にこんなツイートがありました。
フォロワー数の多いインフルエンサーのTwitterリストを作っているので、それをスクロールしながら眺めていたら、
・サロン
・収益
・ブログやれ
・会社辞めてよかった
・投資しろ
・はあちゅう、イケハヤ、田端、堀江
・プロフィール考えろ
・フォロワー数の増やし方ばっかりで、心が疲れた。
— めんおう@めんおうブログ (@mennousan) 2018年10月1日
わかり味多少ある‥。。
フォロワーの多い影響力のあるインフルエンサーはみんなこんなことを云っている、と。
インフルエンサーへの違和感と胡散臭さでリプライは埋めつくされました。
でも一年のサイトの更新を通じてコレって嘘じゃねーよ、て僕は思います。
嘘じゃないけど胡散臭ぇ!
一個ずつツッコミいれていきます。
①サロン、収益
これに関しては完全に収益を得るためのインフルエンサーの行動。
いろんな価値観が世の中にはありますが、やっぱりブログでメシ食ってる人は「山師」であると思います。
僕の価値観だと「世のため人のためェ!」よりもこういったお金のためにやってます!みたいな空気があったほうが好感が持てます。
ポスティングの仕事から学ぶ営業力のはなし
オンラインサロン(詳しくはwikipedia)がはたして有用か、というとわかりません。
だってブログで収益をあげるチカラとそれを人に教えるチカラはまた別だから。
結局こういうのは人から学ぶよりも自分で学んだほうが実につく。
痛い思いやユウウツを乗り越えて孤独にシコシコ記事を書く、これが成功への道、
だから教わることって少なそう。。
②プロフィール考えろ、フォロワー数の増やし方
僕のブログに関してもそうですが、Twitterでファンを増やす、これはアクセス数を稼ぐ上で正攻法だと思います。
これは独自ドメインの話でブログサービスを使ってる人はまた違うような気もします。(はてな界隈のメリットとデメリットのはなし)
で、重要なのは見る専の人をどれだけ増やせるか。
アクティブなフォロワーさん以上にそういった人たちのアクセスを僕は感じています。
で、この見る専の人はタイムラインを覗くことはそこまでない。
そこで重要なのはプロフィールと固定ツイートです。
そこでブログに誘導がうまくいけば覗いて貰えます。
だからプロフィールの見せ方は重要です。
フォロワー数の増やし方に関しては色々思うことがあります。
僕が見た意見では
炎上させるような過激なことを書く。
ツイートにキャラクター性を持たせる(もうずっと恋愛のこと書いているとか)
そんな意見を見ました。これに関しては取り入れたくないなぁ。
③はあちゅう、イケハヤ、田端、堀江
堀江さんは有名人ですがはあちゅうさんとイケハヤさんは知る人ぞしる人。
田端さんは知りません。
個人的にはイケハヤさん好きです。
彼はブログ書くことを煽っています。
正社員辞めて1年ガチれば食えるようになる。
1日1万文字書け。
この発言に嘘はないと思います。
僕の記事は大体2000文字を意識しています。
ということはそのクオリティの記事を1日5本書ければ食えるレベルまでもってけると
リアリティは‥ある、。
ちなみに文庫本300pの文字数は10万文字程度だそうです。
つまり、1日1万文字書いたとして10日で一遍の長編小説ができあがるわけで
それをやるには根気と才能がいりますねぇ。
そんなこんなでイケハヤさんはブログ書け!と煽っています。
水島ヒロがKAGEROUという小説で賞を取りました。‥色々つっこみどこがあるんですがそれは置いといて
それを皮切りに劇団ひとりさんとかピース又吉さんが傑作の小説を書きました。
ある作家(多分村上龍)が云ってました。
人間、生活をおくっていれば心に残る小説一本だったらどんな人でも書ける、だからいろんな人に書いてほしいね、と
そっから何本も書くのが物書きってヤツだ、と話は続きます。
個人がブログを書くことで一つの事象にもう一つの側面が出てきます。
書き手の世界観が文章に表れます。
そういう文章がネットでアップされることでよりインターネッツの世界は充実します。
イケハヤさんのいうことはやっぱり正しい。嘘は言っていない。
まとめ
まとめにはいります。
インフルエンサーはあくまで個人である。
そして自分の活動でお金もうけをくわだてる人である。
インフルエンサーは嘘は言っていない。
そんなわけでインフルエンサーにうさんくささを感じる。
正社員やめろ!は正しいか、つーと疑問です、働きながらでもブログ書けるんで
投資に関しては今の僕にはまだ早いかな。
色んな価値観がありますがやっぱり彼らは山師です。
そもそもマネをしたところでそれは先駆者がいるから、彼ら自身が先駆者なわけだから、儲けに繋がらないかも。
試行錯誤で自分なりのやり方を見つけなきゃってはなしですよ。
2018/10/04富士さんたろうが記す。
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