メンタルヘルス研究

毒親④非定型発達からみる僕と母の毒親エピソード

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独自研究:毒親①毒親の毒はポイズンじゃなくてToxicでは毒親の定義
毒親②毒親が理解をしない理由‥役割をこなしていないという認識からの、ロールの押しつけ、ですね。
そして前回の毒親③毒親は「非定型」発達障害 子にとって毒親、になりうる人が持つ世界観について書きました。
今回は、自分の言葉で、発達障害と毒親エピソードについて書いていきます。

僕の持つ発達障害のキシツ

ASDについて正直自分にもこういう気質はあります。
「男は一言多くてナンボ」「嫌われてこそ男の勲章だろ」という偏った言葉をもらったこともありますが、やっぱり良くないよね。
また僕は思春期に女性と育ってないので根本的にソフトウェアに欠陥があります。僕が「エリート」であった故の2つの苦労のはなし
こういう発言をすると嫌われる(人を傷つける、とはまた違う次元)そういうことを反復して学習するしかない。

優しい人は厳しくレッスンしてくれる人もいました。ま、でも、これは反復して腹に落とし込んでいくしかないよね、今世では!
「心の理論」に関してはやや欠如気味、、僕だけじゃないよね、こういうことは(不安)

ADHDについてはパッと思いついたことをやるその前にそれを成し遂げるための現実的な面倒とユウウツが立ちふさがります。
で、成し遂げるために計画をたてる、自分なりのガバガバ計画を立てて行動に移すことが多いです。
またマルチタスクは得意ではないけどできないわけではない。
そういう時こそ今日はタフな一日だぞ、と覚悟してとガバ計画を立てます。
そこでもう一つ加わるとパニックになっちゃいますが。
優先順位を間違えてしまうことはままあります。特に自分の負担に関しては鈍感でそこで無理しちゃう。

母の話をします

「修正」を「許さない」母,お前は挫折したと責める母

半分青い、が自分的にはあまりにもオハナシが酷いので、次の朝ドラが楽しみだったりします。

次の朝ドラ主演は安藤サクラ!彼女が大好き、というよりは、うーんスゲェ!ここまで身体と感情を使って表現ができるものか!と感服します。

「わろてんか」のオーディションも受けたらしいけど彼女が主演だったら全然違うオハナシになってただろうな

で、次の朝ドラ主演安藤サクラ、楽しみだわ。と母に言ったところ
え?違うよ、安藤サクラは主演じゃなくてお母さん役だよ!
いや、ネットでみたからそこまで間違いはないはず
だ!か!ら!違うって!安藤サクラじゃないって!ステラでみたもん!
まるで自分がインターネッツの嘘情報で踊らされているように感じて頭にきた。
わかった!お母さんは正しいよ!俺はネットのデマに踊らされてるピエロだよ!道化師と書いてピエロだよ!
ユニークを挟んだつもりだったけど母はそれには気づかず
そういうやりとり大嫌い!私を傷つけないで!
そういうやりとりを始めたのはそっちだろうが!とは云わなかった。

母の得た情報と、僕の得た情報にソゴがあって、そのソゴには母にとって「奇襲」や「抵抗」に見えたのかもしれない。
ソゴがあるととりあえず否定から入る、
自分を主張する、でも修正が入るとその修正を受け取ることができない。
それはそれで自我が弱い、自立をしていない、と云えるかもしれない。
カウンセリング備忘録①「自立」と「自己肯定」

僕は東京にいる時JINSでメガネを購入してました。
安い!けど原付に乗って雨風紫外線に晒されて外仕事をしてたので1年持てばいいほうでした。
でも安さ以上の価値を僕はJINSに感じていました。
「でもなんでこんな安いんですか?安物だからでしょう(ニチャ)」とJINS店員に云ったとこと

「むしろ今のメガネは高すぎて買えナアアアアイ!」

からのJINS製品のココがスゴイ!を熱く語ってくれました。
それを聞いてジンズのメガネ、だぁいぃすき♡菊川怜になるさんたろう我ながらチョロいぜ。

と母に云ったところ
「メガネは医療器具だからお金かけなきゃダメだって!」
「って思うでしょう?ジンズ製品のぉ!ココが‥」
「だめだって!高いとこで買わなきゃ!昔お母さんもそれで失敗してるんだから」
「それは昔の話、今のメガネはタカスギテ買ェナアア‥」
いい加減にしなさい!そういうことは変わらないものなの!ちゃんとしたとこで買いなさい!お金払ってあげるから」

このお金払ってあげるから、僕の負担である。
お金の負担は勿論ない、お金は減らない、けど、とっても負担なのである。

この負担を抱える間、僕は母親の子供、というロールからはずれることができない。自立ができない。

いらないもんはいらんし必要を感じないモノは必要ない。自分の金で自分の好きなモノを買って、自分のお気に入りに囲まれていたいんだ。例え悪趣味と云われても。

これは前の記事で云うとこの安いメガネはパチモンであるというレッテルの「烙印」に母が「拘り」に捉えられてる、と考えることができる。
ASDに、よる烙印のように心に刻まれて、「常に警戒すべきもの」

ポジティブな意味でも「烙印」は強い。学校に関してもそうだ母は僕の母校を素晴らしい!と僕の抱える葛藤を否定するばかりで聞かなかった。(人生⑧これが抑うつ状態ってヤツですわ)
そして何より僕は僕自身とよりも父親一族の血を強く引いている人格という「烙印」を押されてそだってきた。カウンセリング備忘録④育てろ自尊心、守れプライド

また母は人をよく招く。その時はいい。
父が人を招く場合パニックに陥る。
何故か居間や客間の掃除よりも納戸の掃除をしていた。意味がわからない。
多分、思いついたからだと思う。

それで父のせいで忙しい忙しいと文句を言う。それは父のせいだけども、別に攻めることじゃないと思う。

思いついたことを僕に指示する。見て解ると思うけど僕はこれからジムに出かけようとしているわけだけど、今でないとダメ?するとでもが入る。
というか母の提案を全部受け入れていたら1日が終わってしまう。
抑うつが酷い時も、見えてないんじゃないか?と云うくらい普通にお手伝いを頼んでくる。
これが結構ツライ。カウンセリング備忘録①「自立」と「自己肯定」でも書いたけど、陽気な母、地獄の中にいる僕、それに気づかない母という構図は今でもある。
これはADHDの傾向かもしれない。

思いついたことを感情を露わに瞬間的に言葉にする。でも聞いてる方からすると彼女は喋る準備をしてないので話の概要がつかめないことが多い。

母は行動的で、いつも明るく、社交的で、ハキハキとしている。
友人は多い。でも僕の導線(動き、思想、行動)を強いてくる。

そんな母と暮らして、彼女の期待に応えることに僕は疲れてしまった。
自尊心をはぐくむことや自立をすることができなくなってしまった。
高校時代から続く抑うつと向き合う機会を奪われてしまった。

でも、それで人生が潰されるのはあまりにもったいない。。
2018/09/05富士さんたろうが記す

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