なんで、俺が、こんな目に、あわなきゃいけんのだ!
この前の日曜日、抑うつが酷くて一日寝込んでいました。
主に抑うつの中身としては中高時代のフラッシュバック、もう学校を立派に卒業して10年以上たつのにも関わらず
学校辞めたい、そんな想いに取り憑かれてしまいます。
母校の評判を意味もなくググったり、中高一貫男子校の弊害についてググったり、
そんな闇検索をします。
ふと、前回、これは4日くらい寝込んでいたわけだけどもこう思いました。
なんで俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ!
今回の抑うつではこう思いました。
これは病気の症状だ、こんな状態はウンザリだ、病気は、多分、治る!だから、闘っていこう。
病気って、精神疾患の場合、五体や内臓にでるものとはまた違った解釈をしがちです。
でも本質的にはかわらなくて、これは以前の記事にも書きましたが
(病気であることは貴方のせいではない)
①本人にとって望ましくない、苦しい状態である
②病気になったことは本人のせいではない。
③病気の症状は本人のコントロール外である。
④治療の対象になる。つまり治せるものである。
病気とは、苦しいもんで、自分のせいでなく、自分のコントロール外であり、治せるものである。
以前上で載せた記事には「望んでこの状態に敢えて浸っている」と思うキライを書いた。
でも今は明確に違う。
この抑うつってヤツが、僕を蝕む目に見える障害のように思える。
障害だとすると、これは乗り越えることができる。
闘病って言葉がある、病気と闘う、と書いて闘病。
これからは闘っていこうと思っている。
大丈夫、今は一人ではない。
月曜日は診察でした。
さぁて今週はどんな感じだったかぁい?といつもの開口一番
割と順調だった、けど日曜日は抑うつが酷くて寝込んでいました。
寝込んでいるとき、本当にウンザリしました。治せるものである、ならば治したい、と思いました。
うん、抑うつに完全に支配されていた時から比べて大分客観的に捉えることができるようになったね。
でもここんとこ週末に調子悪いみたいだけどナニか思い当たるスイッチ?みたいのがあるのかな?
‥心あたりはない、ですねぇ‥
うん、週末どうなるか、そこの経過は見ておきたいね。ではまた来週
といって診察終わり。
高校時代、抑うつ状態を僕はホッサと呼んでいた。発作、ね。
まったく正体が分からないけど、頭の中にムシ食う状態。
まったく正体が分からない、というのがポイント。
今は正体と原因が見えつつ有る。
やるべ、自分のペースで、やっつけるべ!この人生を足引っ張ってきたソイツをやっつけるべ!
男の人生を磨く要素、として、3トウというものがあるそうです。
倒産、投獄、闘病
闘病を成し遂げた時、僕はどんな自分を手に入れることができるだろうか?
2018/12/03富士さんたろうが記す
にほんブログ村
#ホメ療法
昨日は抑うつで寝たきりでした。
前回の寝たきりは何で俺がこんな目に!
と思いました。
今回はいつもの奴だ!いい加減にしろ!
と怒りが湧いてきました。
段々と、抑うつが擬人化というか目に見えるものになってきた感じがします。病と闘う、と書いて闘病。
闘おう一人ではない
— 富士さんたろう@気分変調症 (@upnsy1984) 2018年12月3日