久しぶりの更新です(何度目だろうか)。
世間はクリスマスということですが静岡の片田舎に住む僕にはあまり関係ない日々です。ま、この年になると積極的に動かないとなんにもおきないもんです。!!やっと気づけた!!
焦る就活、良くならない体調、それでも月日はデイバイデイ
さて相変わらずの抑うつデイ、減ヤクの反動もあるのか昼夜逆転状態でした。
具体的にどんな睡眠スタイルだったかというと‥
そもそも3時間程度しか一度に寝られない、18時に寝る、21時頃に起きる、6時まで起きてる、8時から寝る、12時に起きる、13時に寝る、17時に起きる、もうこれ昼夜逆転ですらないよねぇ‥そんなグチャグチャの睡眠時間。
起きている間の夜も気力がわかず、ブログ書くことも、本読むこともままなりませんでした。
かろうじてできたのが女神転生4ファイナル‥。あ、ゲームですね。
ゲーム「だけ」していると罪悪感が湧いてくる、何事においても「だけ」っていうのはよくない。
仕事「だけ」していてもおかしくなるし、遊んでいる「だけ」だと罪悪感にさいなまれる。
それでもオッケー好しが出せたらいいんだろうけど自分にヨシを出す、これがなかなか難しい。
そんなことを考えて日々を浪費しました。それでも時はやってくる、12月18日は月に一度のハロワの認定日でした。
ハロワ姉さんに今の状態を報告すると、その状態でよく今日これましたね、見事です!と褒められた。そしてそれから一言
‥自分の力だけじゃどうにもできない状態なんじゃないでしょうか?
否定したい現実だった。
デイケアなんか利用してはどうですか?あとデイケアに準ずるものも富士市にはあります。ただ、まぁあぁいう所は絶対嫌い!っていう人もいるんで、なんともいえないんですけども
一度「卒業」したデイケアというものに戻る、ということに葛藤、いや抵抗があった。
通院日、そしてデイケア見学
説明しよう!そもそもデイケアとは?
病気で仕事が出来ない状態では外に出よう出ようとしても引きこもりがちになるものです。
そんな時にデイケアでは日々の活動を通して、定期的な活動、人とふれるストレス、そういったものに慣れて社会復帰を目指すプログラムです。
心療内科に携わる医師や介護士、社会福祉士がスタッフとして働いています。
最大週5で通えるのですが、そこは自分の裁量で通っていいことになっています。
病院ごとにかなり色の違いがあって、僕が以前通ってた病院のデイケアでは中学生の子たちが多かった。それはそれで互いに刺激があったように感じた。
病院によって、若めの大人がいたり、50代60代が多かったり、症状の具合も人それぞれ。かなり別物感があるようです。
そんな感じのサービスです。心療内科とは別にほかの病院でデイケアを受けることも可能だそうです。
デイケア説明終わり
医師に昼夜逆転している、デイケアを利用してみたい、ということを相談すると。
まぁ、うちの病院のデイケアは結構重い人扱っているし50代60代の人も多い‥それに遠いしょ、ままま、見学して判断してみて。
なんかいろいろ察して察して感がする‥!!
心理士さんと面接、そして見学、見学の最中に電池切れを起こしてしまう。
そんな僕を観て今どんな状態か?を質問する心理士さん、具体的になんと言われたか覚えてないけども、とても答えやすかった。
ほんでまた言われた、
おひとりで立て直すのは難しい状態だと思います。できるならば、お手伝いをさせてください。
帰って寝ました。
感想は下にツイート張っておきます。
むくり
デイケア見学の最中に疲れの限界が訪れてしまう高齢の利用者さんが多くて、なんだかなぁと思いました。
僕よりも重い人が多い印象で、うーん、なんと書いていいのか悩む
— 富士さんたろう@気分変調症 (@upnsy1984) December 23, 2019
頼りになるのは、人の縁
通うのはいいかなぁ‥と途方にくれていたところ、DMでフォロワーさんからオススメのデイケアを教えていただいた。
丁寧で、とても優しく教えてくれて、ここではじめてこう思いました
一人じゃ乗り越えられないと、前向きに思えたクリスマスイブ
— 富士さんたろう@気分変調症 (@upnsy1984) December 23, 2019
こういうことってありがたいな、と思いました。
そして発信を続けていてよかったなと思いました。
散々サボリ続けたブログですが続けていきたいと思います。
病気でくたびれてしまった誰かのために、何より、自分のために。
2019年12月24日富士さんたろうが記す。
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